今回は出方の荒い機種全盛のCR機登場から数年後の時代にひっそりと登場した、CRアラビアンハーレムのことを書こうと思います。
この機種は当時としては異彩をはなってました。スペックが現金時短機に近い穏やかなタイプだったので。当時は確変2回ループ(初代大工の源さんなんかが筆頭)が幅をきかせ、穏やかなものでも確変突入率2分の1の1回ループ辺りが普通でしたから。
メーカーが(今は爆発力で定評がある)京楽というのも不思議な感覚になりますねえ。
当時の自分はこの機種の数字を勘違い(計算違い)していて、あまり打つ機会がなかったのは後悔してます。信頼できる実力を持つ知り合いに「千円25回転でもやれたよ」と後から聞いて、地団駄を踏んだりしたっけ。
そんなわけで、この機種で勝った経験は少ないのですが、印象に残る出来事がありましてね。
それは、地元の店でプロの友人と3人くらいで打ちに行った時のことです。既に頭上の回転数表示はあったのですが、これがどうにも頭の中でカウントするそれと合わない。
(当時も昔カウンターが無かった時代の名残で、自分はヘソに玉が入る度に数えていた)
しまいにはこのカウンターの数字がグルグル回り始めちゃってねえ。
店長は回る台を打たれるのがホントに嫌だったんだろうなあ。後年には止め打ちが効く羽根モノを端から打ち止めにしていったら、揉めたりしたし(汗)。
そんな経験をしたりしたもんで、今もホール機器のスタート回数表示は利用しますが、ヘソに玉が入る都度に(無効入賞はもちろん省いて)頭の中で「101回、102回~」とカウントするクセは抜けませんわ。トラウマか!(笑)。
1996年機種・・・
当時パチンコスロットなにやってたか・・・
たぶんまでスロットやってた時期からパチンコに切り替えたぐらいの時期かもしれません
たぶんその機種は打ったことがないかもです・・・
1000円で25回でもすごい時代だったと今から思えば・・・
上級養分時代ですWWW
おはようございます。私もずっと変わらず回転数は自分で数え続けています。デジハネで当たりに恵まれた日の夕方以降は3桁の足算引き算がボヤけてしまいます。悔しいです😂
安田さん、おはようございます!
データカウンター機器も凄く発展しましたよね!昔は大当り時に光るのみ、次に大当り回数や通常回転数表示と…
今の機器は一見さんにも優しく平等になりましたが、自分は機器が未発達時期故に店舗で行うシマ観察と推測が
パチ・スロの楽しみ方の一つだったのでちょっと複雑な心境です🤔
客減少傾向の昨今ホール、台履歴を確認すると1週間触られていない台があったりと(逆にマイナスイメージ?)💦
データ機器目隠しイベント…時代には逆行していますが趣味打ちユーザーには平等で面白いかも知れませんね🤨
わかります(笑)
スロ打ちなのですがかなり前から数える癖が。
そのお陰様(?)で頭上カウンターの配線外れが分かったこともあったり。
ツルッツルだよさんへ
年代で問われても、我々の世代は長く生きすぎてわからなくなってますよね(笑)。
この機種は設置されない店も多かったので、知らなくても不思議はないと思います。
てんてんさんへ
大丈夫、私は若い頃から桁上がりでよく間違えていました(^.^)b
レギュラーマンさんへ
「逆効果っしょ、それ」というホールもけっこうありますよね。
前代ひたすら右肩下がりのグラフを見せられて、誰が打つのかと(笑)。
ルパン四世さんへ
スロットでも数えている方がいるんですね。
門外漢ゆえにちょっと驚きました。