ずいぶん前に釘折れの話をシリーズで書いた。今回はその外伝というか、派生する話です。
釘が折れる(抜ける)というのは今もある。多くは長期稼働機種(海シリーズ等)でのことだね。
よく見るとわかりますよ。打ち直した釘は奇麗で光り方が全然違うし。
そして、なぜか長さが違う(笑)。たいていの場合、打ち直した方が長いもんです。不思議ですねえ。
昔はこういう状態の台を見ると、「罠か?」と警戒したものです。だって、ほとんどの場合、台の変化は入賞率が下がる方面でしか起こらないから(汗)。
でも、最近はあんまり気にせず触るようになりましたよ。回る時は釘の長さが不揃いでも回るし。揃っているのに比べて、どの程度の損得があるかは(実験できないから)わからないけど。
あと、時として釘を打ち直すと、根元の釘間が製造時点の幅と違ってしまうこともある。良い方への変化は極めて稀でしょうし、今のホールコンピュータ全盛で入賞率管理が徹底している時代に、それだけでいつも勝てる台なんてありえない。でも、自分は旧イベント日等にアケられるのをひそかに待っている台もあるのです。以前にアケたら他より確かに回ったんでね!
左右の長さが違う釘は、私は一度しか見たことがありません。たしか、「まわるん」系の甘海でした。
私にとっては珍しかったのでケータイで撮りツイッターに投稿したら、お店の陰謀だとかなんだかんだとツイートが盛り上がりました(笑)
私は警戒して(笑)打ちませんでしたが、常連さんは普通に打っていたので取り立てて騒ぐことじゃないんだなあと思いました。
むかーしガイドの白黒ページで実験みたいのやってて今もふわっと覚えてます。
ヘソの左だけ抜いた場合、右だけ抜いた場合、両方抜いた場合、の回転率とか。メーカーごとの釘の硬度を調べたり。
その企画では確か一番硬いのはニューギンでしたね。そういやニューギンの台は釘折れした事も見た事もないなあって感心したり(たまたまかもしれませんが)
釘折れは1回自分もあります
聞くところぶっこみの釘が多いらしいです
ぶっこみ当時狙って打っていたら・・
釘に当たるたびに・・少しづつ動く・・・
また動く ・・これやばいかな???
ぽろっ とれたー!!!! 店員呼んで事情説明 その段階で調整中札wwwが1回ありました
釘は過去に打ち子いたとき
2ヶ月目本部に呼び出し釘シーと渡され置いてある台
自分で調整釘シート何MM把握の勉強しました
たぶん釘変わってもそこまでは変わらないと思います
そして会長の話いわく普通の人が打っていたとしても
平均値で2~3変わる程度です大きいですがww
そんな話を思い出しました
安田さん、こんにちは❗️
釘折れが抜けているのであれば、一回り太い釘を使用しないと同じ位置には打てないですよね🤔我々仕事柄、ビス穴がバカになると同じ穴に爪楊枝つめて打ち直したりするんですよ。
単純に見えて奥が深い釘とパチンコ玉との関係…その昔、高校の同級生が東大で物理専攻しながらセミプロやっていて「跳ね返り係数」とか言ってました🥴自分には良くわからんかった💦
オカパチクローバーさんへ
元の釘は長年叩かれている間に少しずつ奥への力が加えられて、盤面から出ている部分が短くなるのかも?
なんて思います。
ホールで働いたことがないから、真実はわかりませんが。
猫屋敷さんへ
ありましたね!
ヘソの釘は二本とも抜いたほうが入賞率が上がるという結果に、私は驚いた記憶があります。
小池さんとも釘の硬さの話をしたことがありますが、平和のように柔らかい釘の玉の動きが好きなのが私で、小池さんは硬くて玉が予想外の動きをする方が好きと言っていました。
ツルッツルだよさんへ
ブッコミは一番最初に玉が当たる部分ですから、加わる力も大きいですしね。
羽根モノでは一番折れやすい部分です。
レギュラーマンさんへ
職業柄の意見なので、頷けます。
私も物理とか全然ダメなんですが、「強く打つ=位置エネルギーが大きい」なんてことを夢想したりしますよ。