この機種をよく打ったのは、教員時代~パチプロになったばかりの頃。ヤクモノにちょっとかわいい応援団員が鎮座していて、当たったら「ピッ、ピッ、ピッ」と笛の音が鳴るのが可愛かった。

オトシのゲージが超甘かったのかな?ジグマを始めたホールではハカマがひん曲がっていて、生命釘とのズレが強力に見えたものでした(それでも入る)。

もう少し前に発表された同メーカーの名機レッドライオンはヤクモノのクセが強すぎて、当たる台は継続率も高く(でもすぐにVに入るから出玉は少なめ)、クセが悪い台は当たらない&継続しにくいと、店も扱いにくかったのでしょう。
その後はロボQ辺りから、大当りRの後半にV入賞をアシストするような動きがヤクモノに組み込まれていきました。
この応援団もその一つで、薄れつつある記憶ですが、応援団員の足元が動いていた気がします。

今のデジタルで継続Rが決まる羽根モノと違い、パンクするかどうかのハラハラもゲーム性だった時代が懐かしい。
https://www.youtube.com/watch?v=DN-ChxlTFR8
動画はユーチューブから拾いました。
nobnob731様、素晴らしい動画を公開してくれてありがとうございます!
画像は「懐かしの名機列伝」様から拝借しております。