大崎一万発氏、広告規制下での販促の未来を語る/全遊振

 

歯に衣着せぬ物言いで、今や業界メディア界の重鎮とも言える大崎一万発氏が、今後のイベントとホールのあり方について持論を展開している。

是非ともご一読頂きたい内容だ。

 

歯に衣着せぬ、と言えばYoutuberのシバター氏もそういったタイプだが、明確に違うのは業界事情に精通しているかどうかだろう。

早稲田大学在学中から開店プロをやり、業界の暗部も知りつつパチンコ必勝ガイドの編集長を経て、フリーランスという実に濃い経歴を持っている。

 

昭和から平成初期のパチンコ業界であれば、攻略雑誌系のメディアなど良くも悪くも敵対的であったはずだが、規則改正の荒波に伴い、ユーザーサイドに近い大崎氏の話を聞こうという姿勢そのものに業界の変化を感じ取れる。

そしてそれは、それぞれの知見を活かして一丸とならなければならない危機的状況の表れでもある。