当初は②で終える予定だったこのブログですが、ネットを検索していたらたまたまどエライ記事を見つけてしまったので、再投稿。
【コラム】ファフナー再設置!全国から集まったプロは怪物揃い!~前編/CRAナカムラのぱちんこ閑話休題③(遊技日本)
同じ悠遊道で記事を書いている間柄ながら、実はゆきちさんとボクは面識がほとんどなく、コラムを通じてその見識の深さに感心するばかりでした。
先日、当サイトのデザイン絡みでゆきちさんとコンタクトを取る機会があったのですが、その際にプロフィール用の画像として送って頂いたのが以下の写真。
もうね、どこの輩(やから)かと思いましたよw
ただ、このキャラの濃さ。ボクみたいな器用貧乏の何でも屋には絶対に出せない雰囲気で、それがとっても有難く感じられました。
本日公開されたパチンコ必勝ガイドの有名ライターちょびさんの「ちょび潜伏中」のようなホノボノ日記もステキですが、その対極に位置するようなゆきちさんのキャラもまたパチンコの一面です。
そんな業界の中で酸いも甘いも嚙み分けて生き抜いてきた方なんだな、と思い、大変失礼ながらあまり知らないゆきちさんの事を改めてインターネッツで検索してみたところ、行き当たったのが冒頭のCRAナカムラさんの記事でした。
そのコラムシリーズの最後の一節がこちら
―――引用ここから
■本来のパチンコ
修羅場をくぐり抜けてきたプロの腕前ってのは、ほんと機械みたいな正確さで「そりゃあ釘が並の腕前ならとことん抜かれるわなぁ」と感服したし、想定より遥かに手強い存在だったのだが、でもこれが「本来のパチンコ」のあるべき姿なんだよね。
打ち手のより多く玉を出すための努力VS釘師の腕前という構図こそが「ぱちんこ」であり、法律定義的にも技術介入の有無が遊技とギャンブルの境界線だったはず。
今のパチンコって、全台一律マイナス調整&技術介入お断りでこういうのを完全排除しちゃってるから、店の目先の利益は上がるけど本来の面白みがないからどんどん尻すぼみなんだよ。もうボクみたいな古い考えは必要ないかもしれないけど、温故知新だよ、やっぱ。
ところでそこのホールオーナーさん、こんなパチバカをお宅で使ってみませんか?←就職活動中。
―――引用ここまで
最後の就職活動中、という一文がちょっと泣けますが、この記事は2016年のお話。
こちらの記事にある通り、現在は東北でご活躍中のCRAナカムラさんと、そして当サイトに寄稿されているゆきちさんに、もっともっと躍動して欲しいなぁ、と思う今日この頃です。
ちなみに、ボクはファフナーをやった事も見た事もありません。
銭形の止め打ち大会ならそこそこやれる気はするんだけどなぁ……色々と次元が違いますねw
(万回転)