先日、何年かぶりに夜の9時から明朝6時まで眼が醒めることなく熟睡する事ができ、それに対して変な感動を覚えた水曜日の半病人、夾竹です。

今週もよろしくお付き合い願います。

乗り換えが多いのよ

先週の土曜日は、久々の通院日。

晴天に恵まれて、気分も晴ればれ…の筈が、朝から鈍行電車を乗り継ぎ、病院に着いた頃には暑さにやられ竹となっておりました…。

ウチの最寄り駅から1時間程で到着するんですが、何度も発生する乗り換えの所為で体感的にめちゃくちゃ疲れるんですよね。僻地から別の僻地への移動で、帰宅した頃にはフラフラになっておりました。

散々匂わせている8月の福生まで、後約3ヶ月。体力付けておかないと辿り着く事も怪しいですな。

前日から碑文谷(目黒区)辺りに潜伏する予定ですが、深酒しない様に気を付けます。知らんけど。

 

いざ、想い出のその場所へ

話しは戻って。

昨年9月に大動脈乖離をやらかした時にお世話になった病院の最寄り駅なんですが、実は以前勤めておりました会社…幾度か記事に綴った『サダムフセイン似の社長』の経営するパチンコ店が在った最寄り駅と同じ駅なんですよ。

今回そのパチンコ店(跡地)にも足を運んでみようと計画しており。それがコレ(写真)

ソコソコ立派な病院が建っている側は流石に綺麗な感じになっていて、正に『西友』とかありそうな雰囲気。残念ながら、南大阪の彼の地には『近鉄関連のスーパーマーケット』しか有りませんでしたが。

そして通院の諸々ですが、ただでさえ時間のかかる診察やら会計だけでなく、地元の病院への引き継ぎも済ませなければだったが為に矢鱈と時間が掛かり、全てが済む頃にはヘロヘロ竹に…。

そんな状態になりながら、件のパチンコ店の在った場所…駅の反対側へとノロノロと向かうと、まだまだ平成、少し昭和って感じの駅前商店街が残ってましたよ。

 

当時からあった別のパチンコ店も、屋号は変わっているものの、まだ営業されておりました。元気にスマなスロも導入されているらしく、店頭に大きく何機種もラインナップが掲示されていて少し嬉しかったです。

もうとっくに潰れてしまっている店=サッダーム社長の『ひらの屋』の跡地は、上の写真のような『駅前にありがちな駐輪場』と小さ目のマンションに変貌を遂げており、当時を知らない人が見ても『ベタピンの獣王が並んでいた』とか『電チュー周りの釘がガチガチに叩かれているばかりか、怪しいICチップが内蔵されているハーネスが繋がっている新海物語が並んでいた』とは、思いもよらないでしょうね。

9月末には、大動脈乖離1周年記念(嬉しくも無いけど)で検査を受けに再度この地を訪れる事になっているので、その時はもう一件のパチンコ店に入ってみようかなと思っております。入店→即退店になる未来しか見えないですが。

そんなこんなで、またぞろおぼつかない足取りで何度も乗り換えをこなして帰宅。

今日の事を遺すためにPCの前に座ると、ふと視界に入った卓上カレンダーの中でニカッと笑うステキな女性がいましたとさ。

あー、もう次の『おふざけ』が載るのは6月なのね。