悠遊道フレンズの枠で、多くのライターさんがデビューしております。
個人的にも読み物の種類が増えるのは楽しみでして、当サイトに足りないコンテンツ(実戦記、プロ以外の打ち手のリアルな心境等)に大きな期待をしています。
どうかユーザーの皆さんも閲覧をよろしくお願いします
自前で掲示板やブログを持っている方もいらっしゃるし、そちらを探すのも楽しみだと思いますよ!

というわけで、本日も稼働を振り返ってみますね。

先週もオール海でした。
釘読みも小細工も一度覚えたら、長寿の海は長持ちする。
加えて、チャンスになることが多くのホールで他機種より期待できる。
ぶっちゃけ、一般ファンにも甘めにしている(年配層を含めてホールが大事にしたい常連さんが多いから)。
そういう理由で、海は機械台と利益だけ抜いて消えていく機種より、だいぶ有利でしょう。
自分が海ばかりやっているのは、そんな側面もあるのです。

あっ、先週今までと違ったのは、誌面とこのサイトの日記用に大海4を積極的に打ったことくらいです。(稼働5日中計3日が大海4)

内容は8万ちょっとで、収支はその半分くらい。
このところの我がヒキを嘆きたくなりますが、例によって「内容が足りないんだから、文句は言えぬ」と、自らを戒めていますよ。

今月はあと2週間で稼働を締めたいので、早いとこ安心できるプラス域まで浮くのが願いです。

大海4については経験値も増えたので、ここで追記しておきます。

・ステージについて
一週間前のブログで「クセはある」と書きましたが、確かに台や店ごとの格差はありました。
ただ、8個保留機のスピードを活かすためには保留5個目以降をつけねばならず(保4消化までは遅い)、毎度ステージに乗る度に止めるほどの台には出会えていません。
止めて止めて千円3~4個の決まり程度だと、自分は「保留6個点灯までは打ちっぱなしにした方が良いのでは?」と思っています。
これはステージの形状も関係してるかな。左右のくぼみが大きくて、往復回数が多い台はそのくぼみに取られがち。往復回数が少ない台はそもそも止める効果自体が小さいから。

今のところは「ステージでの往復回数が多すぎる台はダメ」との結論です。決まる台は早めに奥穴へ行っている感触あり。
手前からの斜めに落ちてくる玉の入賞もあります。こちらはヘソにもよりますが、ステージでの往復回数が多くて最後に勢いが無くなって落ちる台は期待しにくいでしょう。

・時間効率について
千円26個(袖の入賞少な目)の台を打った日に、瞬間的に千円30個ペースで1時間回せた時、通常回転は417回でした。←1分間に7回転ペース
そりゃあ、多めに引けてる日に10時間半で通常が2500回転とかいくはずだわ。
まあ、12ラウンド獲得に要する平均通常回転が110回とかなので、破壊的に回るのでない限り、時間辺りの獲得ラウンドは30ラウンドとかにはならないでしょうが。

・電サポ中
一度「小デジの保留が2個以下は止めずにひねる。3個以上は4個でひねる」で増える台を打ちました。回る台だったから、ヘソの賞球も影響していると思いますけど。
早速店の注意発生で苦笑い。

今後も何か発見があれば、追記していきますね。