毎度おおきに、水曜日の夾竹であります

某ケ□□軍曹風に始まった今週の『おふざけ』ですが、ここから展開されるのは完全に僕個人の偏見に満ちた偏見の世界なので、ご意見などありましたらコメントをよろしくお願いいたします。ヨダレを垂らしてお待ちしています。

と、冒頭から若干とっ散らかってしまった感もありますが、なんとな~く読んでいただけると幸いです。

んで、その『偏見の世界』とは何ぞや?と言うトコロですが、常日頃考える事が結構ありまして、つい最近そのヒントになりそうな1つの答えが見つかりました。

珍しく前置きが短い

僕には昔から【どんな人生を歩んで来たら、そんな風に『あなた』が出来上がるんだ?】って日常で思わされる事がよくありまして。

例えば、単純に【暴力的】であった場合なんかに思い付くのは『若気の至り』だったり、若しくはシンプルに『オツムが足らない』だったりかも。と、ついついラフィンノーズしてしまうような想像で完結します。

ですが、【(厳密にジャッジすればイリーガルなのかも知れんが)法律に触れないような迷惑行為を、悪意を持たず(感じず)にやらかす】という類の輩の事は、どう考えれば良いんだろう?って。

なんでもかんでも『知能指数の問題』で片付けられりゃ簡単なんだろうけどね。実際、幼稚ではあるものの悪知恵をはたらかせて笑ってるような奴なんかも少なからずいるし。

他に思い付くとしたら『親の躾も含め、それまでの人間関係が大きく関係してる説』ですかね?まぁ、それも確かにありそうなんだけど、同じ親に同じ様に育てて貰っても『出来上がり』はカナリ違う気もするからなぁ・・・。

あとは『周りが見えて無さ過ぎる』とかかな?ノーヘルで時速200㌔くらいで走る単車からの視界とでもいうか。まぁ、実際にはそこまでのエネルギー量では無いケースが多いから、誰かと衝突しても即大惨事とはならないんだろうけどさ。

同じ言葉を掛けられても、本人の受け取り方が違うと、そこから別の方向に進んで行く。というのが人間ってモンだと思う。

大抵の人は、真っ直ぐ見えてないにしても【自分なりのゴール】があって、一生懸命だったり、それなりに努力したりしながら、そこに向かって進んで行くんだろう。途中で落とし穴やら障害物やらに出くわしたりしても、都度方向修正しながらね。

でも、到底そんな風に生きて来たとは思えない輩も少なからず存在しており・・・。

『最初から後ろに向かって進んで来ました!』みたいな奴や、ヘタするともう『全力疾走で後ろ向きに走って来た』って感じる人も結構いらっしゃる。

と、意外と僕自身もそうだったかも。って、書きながら今思った、ヤレヤレだぜ。。。(空条承太郎竹

 

二週に渡って吉田寮の話なの

人格や人間としては、まだまだ『一応の完成』からは遠いであろう学生さん達でも、なかなか考えさせられたのが吉田寮の皆さん。

先週もチラッと書いたように京大吉田寮の学生さん達を彼等の側で言葉は殆ど交わさずに観察出来る機会があったのですが、当日は簡単に云うと祭り状態であって非日常なワケで、おそらく少しくらいハシャイでも良い状況だったんですよね。

でも、誰も大声で自慢話とかしてないし、むしろ静かなくらい。でも、キチンと盛大なお祭り状態になってる。こう表現するのが正解か判らないが、『粛々且つお祭り状態』なのが、思い切り伝わってくる。

僕の自宅近辺には大学だけでも2つ在り、他に短大や高校もあったりするからか、普段から学生さんのプライベートシーンを遠巻きに見聞きするかという意味で触れる事が多いのですが、彼等と京大生との隔たりが大き過ぎて、静かに衝撃を受けました。

『単なる偏見だ!』って思われるかも知れないけど、それくらいに天地の差。

ホント冗談抜きで、近所のア〇学生の五月蠅い&自分の事しか見えて無い状態は、近隣住民からすると関係省庁に許可証の発行を求めて〇めたくなりますし、せめて声帯を〇き抜〇処理を…ゴホンゴホン、失礼しました。(トマホーク竹

 

懺悔

僕は『無駄に騒ぐ事」というのは『学生時代ゆえに赦される特権』みたいなモンだ。と、ずっと思ってたんだけれど、それは周りに掛ける迷惑だったり、与える不快感をも含んでの事。

どうやら『自分自身の若い頃の幼稚な行動に対する言い訳』だったんだ・・・って気が付いて、チンチンがキュッと縮む思いがしました。

と、長々と書いてしまったけど、同じ『はしゃぐ』でも、関係ない他者に対して不快な思いをさせるアホウなはしゃぎ方をする者については、親どころか先祖代々の顔が見たくなる。

今回、吉田寮の学生さん達の振る舞いを直で見る機会があって、その結果、長年の『自分に対しての嘘』が発覚したのは衝撃でしたし、嬉しい意識変革でした。また1つ答えが出せて嬉しいです。

 

・・・って、真面目な顔してナニ書いてんねん、コレ読んで誰が嬉しいねん!