この世に生まれてから、なーんも成していない。それなのに、そんな事はお構いなしに時間は流れていて、気付けばもうすぐ55歳。

あと二週間ほど経ったら、年齢に準えて、ライターネームを【GOGO夾竹】に変更しますかね。

と、そんなアホゥな事ばっか考えている水曜日の夾竹(54)です。

悪循環

梅雨入りしているから仕方ないとは言え、天候が思わしくない=散歩出来ない=ドラクエウォークが出来ない。となってしまい、レベリングも遅々として進まない。

引っ切りなしに催されるアプリ上のイベントの進み具合が想定を下回ってしまって、散歩とアプリの両面でストレスが溜まる。

そこに重なるように、気圧やら湿気やらという時期的な要因もあって、脆弱竹は完全にヤラれてしまって起き上がれない事が多々ある・・・。

無駄にデカい図体と態度からは想像できないかもしれないけど、自分は元来身体が強いほうでは無かった。

突然、異常な心拍数(毎分240とかw)になってしまって、心臓のカテーテルアブレーション(異常な部位を焼灼する手術)をうけてみたり、気圧が変わった時の様に耳がおかしくなったと思ったら、左耳の神経に腫瘍が出来ていたり…両方の原因がストレスって診断されるんだもの、『あー、ゴメンナサイ。俺が悪いのね。ハイハイ』って気分になりますよ。

けれど、それでも元気というか『静か』とは真逆の生き物だった筈なのに、これはどうした事か!と、一瞬悩む。

で、出た答え。『コレが加齢ってヤツなのね・・・』と、諦めてみる。

思い返すと、真冬でも『暑い暑い』って口に出してた僕が、近年では年末年始辺りに『寒い寒い』って口走ってたもんなぁ・・・。イヤだイヤだ、自分の衰えに負けたくない。

そして、身体だけでなく、気が付いていないだけで、頭の中も相当なレベルで衰えている気がする。

何故そう思うかと言うと、何か面白い(と、自分が思う)事が目の前で起こったり、はたまたトラブルめいた事が起こったり。と言う際に、ダンマリを決め込んでしまう。というのが現在の僕だから。

【雄弁は銀、沈黙は金】なんていうトーマス・カーライルが遺した諺も存在するらしいので、【沈黙】と言う選択肢を無意識的に選ぶこと自体は、自分が思っているよりは大したことではないと思う反面、自身のアレコレを考えると、なんか違和感がある・・・と言うか、気持ち悪いのよね。

何はともあれ、早いトコロ普通に動ける身体になって、肉体労働とかしてみたいス。てか、いいかげんにそのくらいの活動を当たり前のものにしておかないと、体組織の全てが壊死しそう。

ちなみに、聴覚に関しては50代の平均的なレベルに落ち着いて来たようです。

『なんだ、普通じゃん。』って思われるかも知れませんが、元来異常なまでに聴覚が敏感だった僕には『50代の平均的なレベル』に違和感しか無くて。

そこに左右の聴こえ方のバランスが悪いのも手伝って、気持ち悪いとしか思えない。

何故だか判らないけど、雑音だとか意味のないわめき声なんかだけは耳が痛いくらいに良く聴こえたりして、しかめっ面をしてしまうし、そんな自分が嫌です。

 

良いのか悪いのか

でも、気のせいかも知れませんが、気温が上がるにつれて身体が動かしやすくなってきた様に思ってもいます。

夏は血圧も上がり難い筈なので、筋力増強も兼ねてリハビリに励もうかな・・・と。

勿論、やり過ぎてまた血管が裂けない様に気をつけますがw

で、不調の賜物とでも言いますか、世の中の高齢者と呼ばれる諸先輩方に対する理解も少しだけ早く出来たのかも・・・なんて思っていますし、そう考えたらこの不調もまんざらでもないかな。

ただ、このまま老いて朽ちたくはないから、もう一回元気に復活するんだけどね、僕は。

そうはいっても、何かあった場合の疲労感がハンパ無いので、正直なトコロ『ミュンヒハウゼン症候群の人』なんかとは僕が元気になれるまで距離をおきたいですが…いや、相当元気にならないと無理な気がするけどさ。

 

 お目汚し失礼いたしました。

梅雨のお陰で思うように散歩も出来ないし、それより何より、気圧の関係で身体が怠いわ、頭が痛いわで、全く脳が機能しておりません。

なので、今回の記事はいつかの『一筆書き原稿』の更に上を行く『何も考えずにキーボードをカタカタしてみた原稿』でお送り致しました。

一筆書きでは無いので、都度書き直しや構成なんかの都合で色々と弄ったりはしましたし、某姐さんによって読みやすくなるように整形もされた上で世に放たれるでしょうがw

はぁ・・・このブログが公開される頃に、梅雨明け宣言とか出ていないかなぁ。

 

蛇足

今回の記事は、書きながら何度もタイトルの通り「誰が興味あんねん!」って頭の中で叫びました。

いやあ~、だって書きたかったんだものwww

そんじゃまた、水曜日にお目に掛かりましょう。