おはようございます、夾竹です。

たまには超絶シンプルイズベストな導入から本編へと参りましょうかね。

最近の裏事情

先月辺りから【書いておきたい事】を忘れない様に、かつ、下書きにならない様になるべく短文で、テキストエディターに残しておりまして。

で、毎週その中から自分なりの優先順位に則ってチョイスの上で原稿を書き始めるのですが、今回のソレには『スポーツと武道とお祭り』と記されておりました。

あくまでも『自分用のメモ書き』ゆえ、他人が一読しても意味が解らぬであろうメモが多い中でも、流石にコレはオリンピックの事なんだろうなって察することが出来る比較的簡単な部類。

と、そのハズなのに、敢えてそれをそのままタイトルとせずに『柔道とJUDOと無理矢理な仮面ライダー』みたいにしてしまってますが、これはもう僕の性癖みたいなモノなので仕方ない。

あ、今サラッと使った【性癖】って単語ですが、過去にも幾度か書いたような記憶がありつつも何度なのかは忘れましたが、いわゆる『性的嗜好』って意味じゃないので、正しい意味で読んでくださいませ。

『なら、ちゃんと解説しろよ!』って言われそうなんですが、こう言う誤用の多い単語の意味は自分で調べる方が身に付きやすいと思われますので、そのようになさってくださいませ。
※編集注記:なので、敢えて補足はしません。(仕事放棄)

さて、早速(既に600文字弱書いているので『早速』ではないかもだがw)柔道に関してなんですが、柔道竹の経験値としては高校生時代に体育の授業での3年程度だけなので、大した経験も思い入れもありません。見た目はめっちゃ柔道家っぽいんですけどねw

あとは漫画やらその他書物からの知識と呼べるのか怪しいモノくらい。ヤワラちゃん(猪熊姓は勿論、「谷でも金」の人も含む)世代なので、その頃くらいからTVで世界大会とかは観ておりましたが、そんな程度の知識量です。

 

今回の夏季オリンピック

まぁ、柔道に限らず今回のオリンピックはモヤモヤが大きくて、嫌な気分になりましたよ。

例えて云うなら、『こちら葛飾区亀有公園前派出所も100巻までは面白かった』説とでも書けばイイのか…僕自身は101巻以降も面白く読めてはいるんですが、混沌っぷりが明らかに違う気はするんですよ。そもそも秋元治氏がP.N.を【山止たつひこ】としていた頃なんかは・・・いや、今回は両さんの話は関係ないので、ココでやめときます。

話を柔道に戻して。

個人的に、カラー道着が取り入れられてからは『ジュードーはJUDOであって柔道では無いんだな』って、改めて思いましたね。

観てるだけの僕が興味を失くすレベルであっても、おそらく柔道界にとっては些末な事だし、誰も困らないんだろうとは思う。けど、日本の連盟さんは、これからの選手達の為にも頭の中も切り替えて欲しいなと願うばかりです。

今季のオリンピックで言うと、団体戦においての例の液晶ルーレットは、フランスが『日本人に対してなら、あの手の演出が通用する。』って思い込んでいる証拠なんじゃないのか?と、僕は思っています。

真実は判りませんが、流石に【見た目がアレでも中身は公正な抽選】であったと仮定したとしても、少なくとも『日本人があの演出を素直に見られる』と思い込んでること自体が正気の沙汰では無い訳で。

日々減少しているぱちんこ遊技人口を鑑みた上でも【ムリ目である】としか思えないんですよね。

公正な抽選であったであろうと思っている僕ですら、アレを見て先ず笑ってしまったし、なんならビッグバイブからの魚群演出に発展するんじゃないかと本気で思って少し期待してしまいましたわい。

念の為に書きますが、いつもの冗談では無くて『本気でそう思った』次第です。

そして、僕の中のフランスのイメージといえば、イヤミ(赤塚不二夫先生の漫画の登場人物)の『ミ―はおフランス帰り云々~』の台詞に始まって、アニメの『UFOロボ グレンダイザー(現地タイトル:Goldorak)』の視聴率が平均75%/最高100%だったって事と、炭酸水とトマトサラダくらいなモノ。

なので、相当偏っていると思いますが、現地に長期間棲んでもない日本人からすると、フランスに対するイメージなんてその程度な気がするんですよね。

 

長期シリーズは誰の物

そのグレンダイザーも、何かと物議を醸し出している様子でして。

勿論の事ですが【肯定派】も【否定派】も存在しており、言わずもがな、どんな時でも【否定する声】の方が『大きい』んですよね。

だって、簡単なんだもの、否定する方が。あれこれ文句を付けるだけの方がそりゃ楽だもんね。

中には『自分が書くなら、こうする』って意見もあるけど…もうね、聞き飽きましたね。なら、自分で書きなさいよと。ネット上で鼻息荒げていないでさ。

同じ様な事は、長期に渡る仮面ライダーや戦隊シリーズなんかでも時折…というか永続的に行われていて、代表的なのが『改造人間でも無い仮面ライダーなんて仮面ライダーじゃない論争』とか『悪サイドのキャラに仮面ライダーの名前を冠するのは絶対おかしい論争』とかね。

パッと見て共感出来ないまでも『何が言いたいのかが理解出来るもの』も有れば『奇々怪々なもの』まであって、傍から見ている分には至極愉快なんだけれども、総じて『そもそも、作品が気に入らなきゃ観るなよ』だし、様々な縛りがある中で【自分なりの仮面ライダー】を実現したいなら、グダグダとSNSで吠えてないで制作側に行きなさいよ。としか思えないんですよ。

実際のトコロ、それには相当な遠回りが必要なのかも知れないので、時間が足らないかもしれない。

だけど、だったらその苦難の道を歩み進んで制作側と言う立ち位置に居る人らの努力や諸々だって判るだろ?と。

端的に言えば、『他人が造り上げた作品に対して、幼稚で否定的な言葉を軽々しく投げかけるなよ。』と。製作陣だって、面白いものを造るつもりで作品に向き合ってるって事くらい、誰にでも判るじゃんよ。

それに、ホントに視聴者の多くが否定派でそっぽを向いたら、そのシリーズ自体が終焉を迎えるだろうからさ。シリーズが存続しているって事はそう言う事なんだよ。

 

書きかけて止める(熱くなりすぎ)

所謂、日本における特撮と呼ばれるジャンルは…いや、際限がなくなるのでこのテンションで書くのはよそう。

とはいえ、書きかけて誤魔化すのは本意ではないので、この続きは今月末か来月頭に!