おはようございます!9月初週の夾竹です。

今週はカラ元気の回

ノロノロ台風がいつまでも九州に居座ったまま北やら東の空に消えてくれない(※執筆時点現在)ので、今週はカラ元気で乗り越える回です。そのせいで感嘆符が多い週になると思うのですが、数えて報告とかはしないでね(はーと)

しかも、ほぼノープランで書き始めてみます。

それなのに、何故かタイトルだけは先に決めてしまう暴挙に出ておりますw

通常の場合、何を書くか朧気に見えてきたところで【タイトル】や【段落ごとの見出し】なんかを先に決めてから書き始めるんですが、今回はナニを書くのか定まっていないのに何をしているんですかね?

なので、今回に限り見出しを何点か後付けしてしまいます。言わなきゃ判らない事だけど言ってしまう竹

京都西院ネガポジは大盛況でした!

先週の25日に気分を爆上げしてくれた【ウォーラス】さんのLIVEについては、書きたい気持ちが暴発するまで書かない事にします。

理由は上手く書けませんが、【実際に足を運んで体感して欲しい】ってのが最も大きいです。

な~んて事を書いている僕も、体調や諸々を勘案すると関西から出られないので、名古屋だったり北海道だったりのテンゴLIVEには遠征できないんですけどね。

まぁ、名古屋くらいなら身体がもちそうだけど、やっぱ何かあったら…と思うと、不安なのよ。

函館、札幌、ましてや、台湾とかムリw

台湾に合法なパチンコが有れば無茶苦茶行きたいですがががが。

 

台湾…

ポロっと書いた【台湾パチンコ】でふと思い出しましたが、かれこれ30年以上前に父方の親戚(親父の兄の奥さん)が『台湾のパチ屋もどき賭博場』に1枚噛んでいまして、僕も散々誘われておりました。

聡明な夾竹青年は断り続けていたんですが、ある日その叔母さんが行方不明に…

その後、未だに行方は知れません。仮に色々なモノに目が眩んで一緒に台湾に乗り込んだりしていたら…と思うと…ね。あーやだやだ。

 

毎日の朝業務を終えて本題を

おっ!この記事を書きながらチラチラPC画面の右下の時計を確認していたんですが、6時ちょうどになっておりますので一瞬離席をば。

…ってことで、無事にXで記事公開お知らせの投稿を済まし、戻って参りましたっ!

リアルタイムでは1.2分しか経過していな上に、言わなきゃ判らない事(再利用)なのでワザワザ書くこと無いかもしれませんが、執筆中に他の作業をしてしまうと興がそがれるとでもいうのか、なんしかアレな感じになってしまうんですよ。

あーダメだ、このまま書いても自分の中で後悔しか生まなさそう。まだ時間的に少しの余裕があるので、一旦手を置きます。この後は、おそらく数時間後に!(下書き保存竹

~翌日~

言わなきゃ判らない事(再々利用)ですが、前の行までをシコシコ書いてから20時間が経過していたりします。

で、これには何処に出しても良いレベルの理由があるのですが、書きません!なんか今回こればっかりな気がしますがw

さて、いい加減タイトルの『ステージを燃やしたのは僕たちです』に触れないとダメですね。

以前の『ぬいぐるまー』でチラッと触れたかも知れないのですが、僕は過去に2度ほどステージ上で炎上騒ぎを起こしてしまった事があるんですよ。

いや、一人称で書いてしまいましたが、実際には『僕たち』って書くのが正解です。キャラクターショーのチーム全員の確認不足が原因ですからね。決して『火薬を詰めたメンバーが調子に乗って信じられない量の黒色火薬を仕込んでいたから』とか『自分は当日来ない現場だったのに!』等と恨みを書くつもりはございません。

ちなみに、その時の状況ですが、気が付いたらステージに鎮座していた音響設備の側面が燃えておりました。。。

その日は、バイクまで持ち込んで仮面ライダーが颯爽と登場する予定だったんですが、1号ライダーがサイクロンから降りて見栄を切るべきところ、想定外の状況にステージ上を見つめて棒立ちになっていたというシュールな状況の画が未だに忘れられません。

で、当時からド近眼だった僕はPAが燃えている事に気が付かず、客席になだれ込もうとするハエ男の面の中で『妙な間があくなぁ…先輩が頭の中の殺陣を飛ばしたのかな?』な~んて呑気に考えておりましたよ。

言わずもがな、決定的にショーはその時点で終了したんですが、その後は『機材が少し焦げただけだから…」とか注意されたものの、それだけでメデタク無罪放免。学祭の出店で美味しい関東炊きを笑顔で食べる事ができました。

モチのロンですが、次の年から御呼びは掛かりませんでしたけどね。

 

二度目のステージ炎上?

前回(上述)の学祭ステージ炎上で懲りていた筈の我らがチームだったのですが、またもやステージを燃やしますw

現場は愛知県名古屋市!

その当時、僕が持つ名古屋のイメージは大阪と変わらない程度の都会。それがどうした事か、長閑な風景の村祭り会場に運ばれて、未だに何のイベントに呼ばれていたのかは謎です。

いや、冷静に思い返すとお金持ちな自治会のお祭りだったのかな?

キャラショーを一本呼ぶと、当時でも最低50万円掛かりますし、夏場だったのできっとボッタクリ価格だったに違いないですし。

うん、言わなきゃ判らない事(再々々利用)ですが、昨日のうちに書いた前半部分と違って頭がハッキリしているものの、今日は眼がしょぼくれ野郎で話が一向に進みませんね、ゴメンナサイ。

ボヤボヤしていると、また6時になってしまうので、しっかり眼を凝らして本題を再開致します。

祭り会場のステージに目を向けると、ニコニコ顔のおじちゃんが、演奏中の吹奏楽部らしき生徒さん達を立派なカメラにて写真におさめていました。

大抵の場合、客席からだとかステージの横から撮影するもんだと思うのですが、そのニコニコ顔氏はステージ上を動きまわって撮影しておりました。

なんだかイヤな予感しかしなかったのですが、見事的中。

僕らのソルブレインショーが始まっても、登場人物でもないのにステージの端っこに居るんですよね。。。

クライアント様には逆らえないのが鉄の掟とばかりに無視を決め込んで、段取り通りのショーが進みます。

僕が爆竹を仕込んだ箱を身体中に貼り付け、自ら点火すると火の粉が飛んで、なんと!ステージが燃えだしました。しかも傍で既にヤラレて倒れていた後輩戦闘員の頭のすぐ横で!

勿論、安定のド近眼竹は気が付いておりませんw

突然大量の水が後輩君目掛けて降ってきて、ヤラレて倒れていた筈の戦闘員が驚いて動いてしまいます。

僕が咄嗟に蹴り転がす動きを入れると、即座にマイクで『お前は、アッチで転がっておけ!』なんて声をあててくれる悪ボス先輩の達者な事ったらありゃしないw

後からビデオで撮影しておいた動画で確認すると、やはりニコカメラ氏が戦闘員君にバケツで水をぶっかけているシーンが残されておりました。

名古屋のニコさん、その節は後輩君の命を救ってくれてありがとうございます。

眼を凝らし過ぎて『腹が痛いのか?』みたいな顔をして書いてきましたが、気付けばまたもや6時になったようです。言わなきゃ判らない事(再々々々利用)ですが。

ということで、今週はこの辺で。