毎週当たり前に水曜日は訪れますので、是即ち、当たり前のように夾竹です。

結果発表

冒頭から鬱陶しい話題になって心苦しいのですが、先週のおふざけの文末当りで予告しちゃったのでスルーするワケにもいかず、チラッとだけ先週のMRI検査の結果というか検査で判った事をお伝えします。

それでは結果発表~~~

端的に言えば、【なかなかに悪い状態】でした。

脳腫瘍のほうも大きくなっている様子でしたが、コレは専門医で無いとイマイチ信用できないので、以前も診てもらった事のある大学病院で改めて診察してもらう予定です。

頭の(中の)状態が悪いのは兎も角として、ソレが【全身の筋肉が何故か衰えてしまっている】という今の状況の原因とは考えらえないらしく、これも同じ大学病院で診てもらう事になりました。

いやぁ・・・もう長年の不摂生が祟っているんですかね。ヤダヤダ。。。

 

結果を受けて

当たり前ですが、正直凹んでいます。

PCの前に座った現時点で、検査結果を聞かされてから7時間ほどが経過しているのですが、まだ気持ちの切り替えみたいなモノが出来ておりません。

正直、ソレ(切り替え)が出来るまで『毎週水曜日の連載は2行程度で公開してもらおうかな?』なんて真剣に考えたりもしました。

それをやっちゃうと、いつものバナー広告の方がデカくなるし、毎週100文字以下でしか書かないとなると逆にハードルがカチ上がる気しかしないので、そんな事はしませんが。

ただ、所謂『いい意味』でなのか『悪い意味』なのか皆目見当もつきませんが、結論としては『これを機に、いっそ開き直って、自分に正直に書いてみよう』って考えに至りました。

そのうち100文字すらも書けなくなってしまう時が来るんだろうけど、それが早いか遅いかの違いはあれど、そんなの誰でも同じだしね。ヨシ!いってみよ!!

 

無茶苦茶な暴言を吐いてました

実はこの段落に、ある【馬と鹿な人】に付いて長々と暴言みたいなモノを連ねていたのですが、流石に『個人ブログ(アメブロとかね)で書けよ!』って自分でも思うので、校正にかける前に自主的に削除しましたw

仮に載せた場合、おそらく一部の読者様にだけはめちゃくちゃにブッ刺さるとは思うのですが、【そっ閉じ】ならぬ【そっ消し】して公開はしないでおこう、そうしよう。

 

変な方を向いて生まれ変わった感

と、或る意味で【生まれ変わったつもり】で挑んだ今週の水曜日なんですが、今のところ『無茶苦茶やん!』と関西弁で脳内警報が鳴り響いております。

ここまでで約1時間、今週も時間ギリギリなんですが、一旦手を置いてみます。

・・・ということで、2時間半ほど他の作業(というかDQWなんですけどね)をしてきまして、前のセクションの【馬と鹿】の具体的内容を大幅削除したのですが、そのせいで『いや、いくらなんでも文字数が足らんやん!』とこれまた関西弁にて別の脳内警報が鳴り始めておるのです。

 

いつもの?LINEグループ

いきなりに話が変わりますが、先日いつものグループLINEでちょこっとだけカラオケの話で盛り上がったんですよ。

いつもの云々の面子はというと、勿論ながら僕と、それ以外は

  • 普段は静か(というより声が低くて小さいので聴こえない)なのに何故か唄になるとやたらと美声で歌い上げるY氏(の隣人ではない)
  • 歌声を聴いた事もないけど、僕に「歌ってはいけない声」認定されてしまったM氏
  • 言葉少なく(想像だけど)ニンマリしているMきゃん

という、僕のDQWのパーティーにも似た4人。

口から出る音が全てファルセットな裏声野郎のM氏『キョウさんってカラオケの採点は平均何点くらいですか?』なんて訊いてくるから、正直に『90点前後だよ』って答えたんですよ。

そしたら案の定どころか、予想以上の早さのリプで『嘘つき』呼ばわりされてしまったんだけど、流石のM回転でしたね。このままでは面白くならないと思ったのか、単に日和ったのか、一転して僕の歌声を認めるスタンスに(笑)

てか、気を遣わせてごめんよ。独りで寂しく呑んでる奴に気を遣わせるなんて、年長者としてあるまじき行為でした。

 

嘘のようなホントの話

・・・って、そんな事を書きたかったんじゃなく。

僕ら世代の青い時代の【カラオケ】というと、まだカラオケボックスとカラオケラウンジが混在していた頃で、お店の女の子とかは存在せずに、他のお客さんと同じ空間でカラオケに興じる。というスタイルが当たり前でした。

で、当時。別に仲が良いワケでもないのに、なぜかいつも一緒に居た。という、妙な関係の5人組で近所のカラオケラウンジに何度も行ってたんですよ。

すると、何度目かのカラオケの時。ダミ声で有名だったT君が気持ちよく歌っていると、別の席からヤジと嘲笑が聞こえてきました。

普通ならそんな事しないだろうし、僕らも普段なら『なんじゃゴルァァ!』って受けて立ってやるのが当然な感じだったのですが、僕ら自身も正直なところ彼(T君)の歌には辟易していたので、ヤジと嘲笑に【ウンウン】と頷くだけで腹も立ちません。

そんな出来事があったのに、また暫くすると地獄から聞こえてくる様な声でT君から電話が掛かって来るんですよ。言わずもがな、用件はカラオケの誘い。

「今回は練習してきたから大丈夫!」なんて妙に鼻息が荒い地獄からの使者。そんなT君が意気揚々と歌い上げたのは、確か【浪漫飛行】。

言わずと知れた米米CLUBの大ヒット曲!なんちゅう選曲!とは言え、一応でも友達が練習までしてきたって言っているので、黙って我慢する僕ら。

そして、歌い終えた後。ブラウン管に表示された採点結果は…まさかの【0点】!

嘘やろ?そんな事あるんや⁉

他のお客さんが誰も居なかったので惨劇になるのは免れましたが、0点が存在するなんて衝撃でしかありません。

でも、この話はここがオチでは無いんです。

衝撃の点数を叩き出したヘルヴォイスT君を尻目に、次にマイクを持ったのは『大学受験の時間をドラクエⅡとⅢに費やした結果、見事2浪が確定したS君』。

先程の【零の衝撃】を見て、悪戯心が芽生えたのでしょうか。

何の曲だったのかも覚えていないのですが、Aメロも歌い切らず、なんとマイクに向かって放屁しやがったんですよ。

なんちゅう馬鹿で下品な事を…と、思っていたら、その放屁の採点結果は【70点】!

その瞬間、腸が千切れてしまうくらい笑いが止まらなくなってその後の記憶がありません。勿論、T君だけは一切笑みを浮かべていませんでしたがw

でもまぁ、今にして思えば、S君はきっとT君の気持ちを慮って自分も0点を出そうとして放屁を…いや、考えすぎか。