先週は月曜が休日だったので稼働は4日。
大海5スペシャルが導入されたので、3日というか2日半くらいの稼働時間ですが、みっちり打ってきました。残りはしょぼい甘デジ。

結果の方は1勝3敗で打ち切れぬ日も2日あって散々、と言いたいところでしたが、唯一の勝ちがドッカンと10万コースでなんとか片手ほどのプラスで終われました。
実はこれでもちょっとツイてたんですがね。内容1日1万円の男は健在です(汗)。

せっかく打ってきたので、大海5スペシャルの簡単なレビューもしておきます。まだ時間効率等は詰めきれてないので、その辺が間違っていたらすみません。

☆ゲージ
回りと出玉関係はほぼ同じかな(オマケ入賞口の袖に違和感を感じましたが)。
台選びは無印の大海5と同じ感覚でイケると思います。

☆スペックの変更点等
無印との大きな違いは遊タイムが搭載された事と、時短中の通常絵柄の大当り後に200回の時短がつくことでしょうね。
遊タイムは今更言うまでもないでしょうが、後者の時短200回は打つ前は自分は「すごくゲーム性が荒くなる?」と警戒してました。
でも、その機会はそこまで多くない。時短中の当りは(初当りの多い海だし)そこそこあるけれど、半分以上は確変の方なので、その場合は関係なし。通常を引いても100回転以内にまた当たれば、それは今までの時短100回と一緒とも言えるし。

あと、電サポ中の消化が遅くなったのも注意点です。遊タイム&時短200回中は速くなりますが、普通の確変時短中は沖縄5と同レベル。
技術介入にうるさいホールが多い現状、サクサクと電サポを消化できる=玉減りを最小限に抑えられるのが大海5の良い点だったのに、これは痛い。逆に技術介入OKの店では腕自慢さんはありがたいのでしょうが…。

☆打ち方と勝負ライン
打ち方は基本的に通常時も当たってからも、無印の大海5と変わりません。
大当り中の固め打ちも電チューの狙い方(3個打ちなら開いたら打つ&閉じたら止める。4個ひねりなら小デジが回りだしてから打つ)も一緒。

通常時は先バレのフラッシュを100%にカスタムして、入賞時の発生で即止めてムダ玉は抑えられます。フラッシュなしの当りもかなりありますが、そこは無印と同じですしね。
あっ、サンプルが少ないですが、個人的にはチャンス目停止の先読みがなんか減ってるような…。これは偏りかもしれませんが。

勝負ラインに関しては出玉次第の面が無印より強くなっています。自分が打ったのは28玉交換の2軒で、1軒は完全オヤジ打ち強制で平均出玉は1350個ちょい。これだと正直千円22個くらいないと日当2万には届かない感じ。実戦は千円21個半で、「無印の大海5で出玉が良い店で千円19個越えたらGOより気楽ではあるけれど」という感じ。
出玉が1400個あると千円21個でも持ち玉での時給は2千円を越えると思うので、まあまあやれるかなって印象です。
数字(トータル確率)は約1/97、時間あたりの大当り回数は2.3回の想定なので、稼働を重ねて修正していくと、また自分のラインも変わっていく可能性があるので、そこはご勘弁ください。