地元の駅前が先週あたりから騒がしくなってきやがりまして、年末吞み会シーズンの到来を厭でも知らされている夾竹でございます。

忘年会シーズン

冒頭に書いたとおりに、いつの間にか世間はすっかり忘年会の時期。

大抵の場合、20時~22時頃に徒歩2分の最寄駅前まで出向く事が多いのですが、金曜日ともなれば呑み屋の前やらその周辺で、それなりの人数が何かしらの待ち時間なのかタムロしておられまして…

んでもって、必ずの様に『何を誰にアピールしているのかが皆目見当もつかない感じで、やたらとハシャいでる上にスベり散らかしているただの騒音発生源でしかないアホゥ』が1人か2人居るんですよ。

別にいいんですよ、それはね。『人間、立って半畳、寝て一畳』っていうじゃない?自分のパーソナルスペースを守って騒いでいる分には好きにすればいいんですよ。

ただね、元より壁を撫でるように隅を歩いている僕の前に、アホ面で乱入してきちゃダメだよ~。

目の前に対戦格闘ゲームよろしく『HERE COMES A NEW CHALLNGER!』って出て来た気がして、脚とか腕とか伸ばして必要なパーソナルスペース半畳から1畳にしちゃうよ?

まぁ、実際にはそんなバイオレンスな事はせず、腕に力を入れて肘でガードするくらいしか反応出来ない上に、今の体調・健康状態だと逆に簡単に弾き飛ばされてアタリ屋よろしく転んでしまう未来しか見えないので、そんな騒音発生源の鬱陶しい動きすらも、非常に恐怖なのでアリマス。

と、ここまで書いて今回はオモシロ脳に切り替えられない感じなので、さてどうしましょうか?

うん。『【どうしましょうか?】だと?そんなもん勝手にしやがれ!』って声しか聞こえて来ないので、勝手にこのまま続けます。

 

ひねくれた脳内再生

こんな時、いつも頭に流れてくるのは、江口洋介さんの『恋をした夜は』という曲なんです。

BUZZ THE BEARSの曲ではなく森高千里さんの旦那である江口洋介さんの曲ですし、間違っても裏声回転こと『悠遊道のよーすけ』ではない洋介さんでございます。
※編集注記:ちなみにBUZZ THE BEARSさんの曲タイトルは、1文字少ない『恋をした夜』

で、この曲のさわりの部分の歌詞を紹介しますと

恋をした夜は すべてがうまく行きそうで~

って箇所がありまして。

早とちり気味な人だと『実際にはそんなワケないやろがい!』と、せやろがいおじさん的なツッコミを挿入したくなるフレーズなんですが、冷静に考えると【行きそうで】ってちゃんと書かれ(歌われ)ているんですよ。そりゃそうだ。

言い換えれば【上手く行く気がする】、もう少し意訳するとすれば【上手く行く気にさせられる】とか【上手く行く気がしてしまう】でしょうか。

あっ!先述の『さわりの部分』に違和感があった読者さんがおられましたらゴメンナサイ。よく『冒頭部分』と誤用されがちなのですが、正しい意味だと『さわりの部分=重要な部分』なので、歌詞に当てはめるならサビの部分であり、引用しているのは1サビの歌詞の最初の箇所です。

と、またくだらない事をくだらない書き方で書いてしまったことを重ねてお詫びします、ゴメンナサイ。

で!『なんでこの状況で頭に流れるのがこの曲なの?ワケわかんないんですけどー?』の疑問に対してのアンサーを挙げるなら、『人間は心の持ちようで無敵(『無敵の人』って意味じゃないです。)な気分になったり、他人に優しく出来たりするんだよ…』って事です。

逆に、身体がダメダメな状況が続くと、なんだか心の中まで侵されてしまって何一つ余裕も持てなくなる時間が増えてしまって、コリャ大変だ!って事でもアリマス。

 

楽になりたい

勿論、変な意味や諦めではないから安心してねw

まぁ、楽になるには気分をアゲるしかないので、気持ちを切り替えようかなと。

なので、DQWばっかりしてないで、スマホは放置して据え置きでスパロボしてみよう!

まだPS3は元気かなぁ、どうか優しい時間が訪れますように。

 

4日後ですよ

この記事の掲載から4日後の12月22日は、京都西院ネガポジで(1人除いて)台湾帰りの【テンゴ】さん凱旋LIVEですよー。
※編集注記:奇しくも同日、校正担当はZeppShinjukuで開催の中島卓偉氏のLIVEに参戦予定です(どうでも良い情報)

なんか校正の姐さんの音楽的嗜好がブッ込まれた気がしますが、そこはさて置き。

個人的には特に【初めての人】に是非LIVEを体験してもらいたいのです。そして、みんなでトモト氏にお酒を奢りましょうw

結局ギリギリまでテンゴ 忘年会 LIVEの告知を水曜日の最後の部分でやり続けてしまいましたが、そもそも僕自身が当日無事に訪ネカポジ出来るんでしょうか?

その辺も含めて、是非その目で・その耳で・その足で、確かめに来てください!