新年、明けましておめでとうございます。

という事で、暦の巡り会わせにて元日担当となった今年も元気な夾竹です。

はい、盛大に『2025年最初の嘘』から書き始めてしまいました、ごめんなさい。ホントは相変わらず足元やら指先やらが産まれたばかりの子猫の如くプルプル竹です。

毎年恒例

新年と云えば、個人的なルーティーン的に『悠遊道の全体グループLINEにいつも通り【あけおめ!ことよろ!】だけを書き込んで、安田さんを始め他のメンバーの不評を買う。』というのが恒例になっているのですが、今年はどんな始まりになってくれるんでしょうか?

そうそう、おそらく皆さんまったりとしたお正月を過ごしているかと思いますが、午前中にこの記事を読んでくれている読者様に向けて『【元旦】は元日の午前中を指す言葉(『旦』は地平線から登る太陽を示す語)なので、午後からは無意味に使用するのはNG』って言葉をお年玉代わりに贈らせていただきます。いい歳した大人でも平然と誤用する人(【そもそも誤用だと思っていない人】も含む)がそれなりに居ますのでね。

 

例によって時空を歪める

な~んて、ツラツラと正月ムード全開で調子のイイこと書き始めているのですが、お察しの通り執筆時点は2024年な上に、大晦日どころかクリスマスが終わったばかりの26日の、しかも午前中でありまして。

いやはや、おはようございます!

先週も書かせて書かせていただきました通りに、当記事の執筆前日(=25日)に年明けの入院の申し込みやら入院の為の事前検査なんかを済ませ、夕方くらいにハム大病院を出たのですが、何とな~く天王寺公園を抜けてみたくなったのが運の尽きだったのか。ほんと、クリスマス真っ最中にそんな場所に紛れ込むもので無いですな。。。

僕は『てん芝(何年か前にリニューアルオープンした天王寺公園及び同動物園)』未経験だったのですが、TVCMやら、その他の媒体なんかでそこを【芝生広場と立ち並ぶお店を眺めながら歩くイメージ、緩やかな時間が流れている都会のオアシス!】のように知識として分かっているつもりになっていた…というか、勝手に思い込んでいたんですが、なんのこたーない。公園内はイモ洗い状態だし閉園時間もそれなりに近かった事も手伝って、トンでもない人混みになっておりましたとさ・・・。

余りの鬱陶しさに『ハハッ、見ろ!人がゴミのようだ!』という口にしながら、てん芝の底が抜けてしまうラピュタ関連の滅びの呪文だか合言葉だかを呟いてしまいそうになったんだけども、恐らく自分諸共に落下(どこに?)するオチが読めたし、そもそもそんな類の便利な合言葉は「オープン・セサミ」しか知らないのでヤメておく事に。

ともあれ、人が多過ぎて自分の通るべき通路も定かではないままに奥へ奥へと進んで行きますと、行き止まりからの行き止まり・・・。

『視力的にも最も煩わしい夕暮れ時に、馬鹿な事をしたもんだ・・・』と、自らを呪いながら、やっとの事で人が少ない通路に出る事が叶った…んだけど、どうやらその場所はリニューアル以前から存在していた見覚えのある場所で。

おそらく、何らかの事情でホームをレスした雰囲気の人達がテントやらを持ち込んで大音量でカラオケ&暗黒舞踊みたいな不思議ダンスで盛り上がっていた場所だよな・・・って気がしたんだけれども、いまは見る影もなく、「そりゃそーだよね」とだけ心の中で呟いておきました。

だって、クリスマス期間中だけだとしても、十件ではきかない数の出店が立ち並んで、閉園間近のこの時間でも行列が全ての店に出来ていたものね。

どれだけの雇用とお金を生み出してんだか、テキヤ目線で見てしまうと店先の売り子さんが多過ぎて、人件費に喰われてそうににしか見えませんでしたが、赤は叩いて無いっぽいから、それでイイのかな。

昔みたいに謎テントで謎カラオケ謎舞踊を黙認していたら一円もお金が入ってこないばかりか、盗電やらなんかでマイナスだものね。いやー、仕方ない。

 

今年もよろしくお願いします

ここまで、まったくもって元日に相応しくない気しかしませんが、正月めいた事を書こうとは思ってはいるんですよ。(ちょびっとだけですが)

でもね、ここで僕が『てん てれてれてん♬ てん てれてれてん♪」とか【春の海】的な曲が聴こえてきそうな事を書くのも違う気しかしないでしょ?

せめてDQWの正月イベントなんかの話題でも書けば良かったのかも知れませんが、先に書いた通り、残念な事にまだ12月の26日なんすよ。

あっ!書いているうちに午後にはなりました。てことで、どうもこんにちは。

さて、病院からの『入院の日取りが決まりました』って電話もまだ無いので、きっと来週の水曜日もまだPCを使ってポチポチ書ける筈。

万が一の場合はスマホで書くことになるか、また事前に用意した原稿になるか…ってそれすら未だに入稿なんて出来ていないんですけどね・・・やれやれです。

とまぁ、こんな調子で2025年も昨年と変わらずに、読者の皆様におきましては御贔屓くださいますようお願い申し上げます。頼むでぇ~!…しかしィ!

と、懐かしの横山やすし師匠で今週は〆させて頂きます。