タンポポさんの動画なんかを見て、レトロ台はやっぱり実際に打ってなんぼというか、その楽しみやダイナミズムは見るだけでは完全にわからんのでしょうね。

ところで昔のアナログ台って「宇宙」多くね?ビッグシューターも「バスケ」をうっすら想像しますけど、宇宙飛行士?ですやん。戦闘機か宇宙かって印象が強いです。

三共祭ではなぜかしら「平和の台が合いそうやわー」などと思ってしまった。思えば高校生の頃に打った事があるハネモノは、平和だったんだな。だから何となく合うと思っているのかも。あ、ちょっと待てよ、マジックカーペット?も打った事有り。あれは三共の台ですよね?ほな三共もいけるかー。

それにしてもレトロ台はどれも工夫を凝らしていて、いま見てもすごいですね。おさるが玉を運んだりもあったっけ。悠遊道の動画で見ただけですが、手が込んでるな~とビックリしたものです。

三共祭の中ではレスキューキャッチャーが気に入り、打ってみたいなと思いました。そして何故か『シカゴ・ファイア』という米ドラマを思い出しました。

この台は何ですかと聞いて「西陣の台だ」と皆さんに教えてもらった事がありましたが、このレトロ台を壁に飾っていたのは『シカゴP.D.』。シカゴシリーズの中の刑事モノなんですが、ドラマの中で「ここはシカゴだ」というセリフが出てきます。アル・カポネの街。銃は当たり前といった意味合い。

パチンコにもかっこよさが欲しいと書いた事がありましたが、そういう「ならでは」の話ってないもんですかね。今のところ一番カッコイイのはヴェンダース監督の「パチンコは禅である」という発言でしょう。

ちなみにこのシカゴシリーズでは何故か、インテリアとしてのパチンコ台がちらちら映り込むので、あれっ?と思いますよ。何かあるんでしょうかね。製作者のウルフさんが西陣のどなたかと仲良しとか。探ると面白いかも知れません。

とりとめもない事を言いつつ、タンポポさんに行った事は2回有り(はじめて悠遊道イベント)。でもまだ一回も「打った事がない」んです。なので今年はレトロ台も打つ!を目標…てほどでもないですが、楽しみたいと考えています。ヒゲ紳士さんには幸チャレでもタンポポでも会えずにいて、一度お目にかかりたいなと思っています。

というわけで

2024年はどうだったんだ~い?

ぶうぶう文句を言ってきましたがラッキートリガーの恩恵は受けているのかも。

後は「鬼がかりリゼロ」との相性の良さつのもありますかな。

ま、言うほど勝ってませんけど。そしてもう外されてしまいましたけど。

12月はインデックス2に苦しめられて「初代が一番だよ」とボヤいたりしましたが、それでも「ボーダー超えてるなら打たなくっちゃ!」と粘って、この通り。

てなわけで、キャリア9年にしてめて、マトモなプラスの年間収支を叩き出す事が出来ました。

はーやれやれ。

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