私なんかが言うまでも無く、ホール経営は難しいですね。

空いているのにわざわざ隣に座って打つ、所謂「トナラー」がイヤだって人が多いので、大胆なレイアウトを起用したお店も繁盛していない、どころか閉店した?ようです。良かれと思ってやったんに。うまいこと行かんもんでんな。

結局は、どうであれ繁盛する店は、戦略がうまいって事なんでしょう。

何が影響してるのかは地域性なんかもあるのでひとつではないでしょうけど、集客って本当に難しい。今は来店花盛りのようですが、果たして想いは結実しているんでしょうか。

悠遊道へも読み手を引っ張ってるのはおそらく「タイトル」にあるのでしょう。新台や刺激的なタイトルが興味を引くというわけです。

インカム

インカムではナニ話してんのと書いたのはもう何年前かなぁ。聞いて話してニヤニヤ……あれほんといくないよ。

もうだいぶ前ですが、スタッフ間でだけで通じるあだ名を「絶対に付けられてる」と感じた事が何度かあります。よく打つ台にババアとかくっつけた、おそらくそんな感じだと思います。私の場合は「貞子ブタ」とか「とあるばばあ」と呼ばれてるんでしょうけれども、それはお互い様で、こっちだって見てんだかんな!てなもんです。

常連客にも能町さんとかキャディとかダーイシとか、海ツインズNew!とかあだ名を付けていますし、店員さんにも付けています。ある法則があると気付きました。嫌いな店員の事は、呼び捨てになる事でした。かつて茶髪で、客を見下した態度でいたスタッフをサカモトと呼びました。坂本勇人選手に顔が似ていたからです。最近はヤシキ。やる気無いなら帰りなさいよ。ニューヨークの屋敷さんに似てるんでそう付けました。

店長はバイトからの叩き上げ。誰よりもよく動き、全体の様子をとてもよく見ています。けど「豆みたいな人」と呼んでいるのでした。もっとカッコイイ呼び名を付けたいんだけど、めんごね、店長。

ジョジョさんたちの時もショックでしたが、お気に入りのノッポさんがいなくなって、張り合いがなくなりました。おしゃれもしなくなってスッピンで打つ日が増えています。そこで

こんなサーヴィス

色々を考えた中で、店員の指名制度と挙げましたが、導入してほしいです。風営法云々あるんでしょうけど、女性店員をアイドル化させたりしてましたし、どうにか頑張って実現してほしいものです。

風営法に関しては、昔に勤めていた店のママが「風営法ン時、大変やってんで。明かりは何ルクスだのなんだのって」とボヤいていた事しか知りません。パチンコ店も規制の中にサービスに関する事も細かく決められているのかな。

他に、是非導入してほしいのが「素焼きの皿を割り放題サービス」というものがあります。山の展望台なんかにたまにありますよね。リサイクル可能なものやら、自然に還っていく素材だので作った安全な皿を割る。ようするにストレス発散のため。

夫婦げんか中にわざと皿割って、スッキリするどころか要らん事まで思い出して更に燃え上がるという最悪パターンも考えられますが、この「非日常」が負けの腹立たしさを紛らわせてくれるんじゃないかって話です。投げた皿が割れずに跳ね返って向こうずね直撃☆まで含んで。どやろか。

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