2024年11月7日から打ち始めたP大海物語5スペシャル。と、その前にP大海4スペシャルを20万回転させた結果ブログが人気記事TOP1になりましたので、感謝を込めてその後(今年2か月分)を加味した最新のデータを書いてみます。
今年の2か月間での通常時総回転数3831。通常当たり10回。確変当たり6回。初当たり確率1/383.1。記事にした時点での5年間での初当たり確率が1/343.4。そして最新では総回転数212953 1/344.0と、表記(1/319.6)に対しますます乖離してしまいました。
では改めてのP大海物語5スペシャルについて、既に導入から4か月が経過しました。当初は3か月経って経過状況を下書きしていましたが、他のいろんなスタンバイブログの関係で先延ばしにした結果、都合4か月が経過しデータ加算することになりました。そしてこの機種の1番大きな特徴は、やはり海シリーズ初の演出「先バレ」が採用されたことでしょう。なので遊技者の大半はカスタム「先バレ信頼度100%」にして打っているようですし、先バレ発生時に打ち出しをストップすることで無駄玉防止にもなりますね。
初当たりに占める先バレ占有率はおおよそ1/2。とか、60%くらい。とかいろいろ聞こえてくる訳ですが、実のところはどうなのか?私のことなのでデータを積み重ねております。と、この紹介はひとまず置いておいて、まずは大当たり確率(1/319.6)、確変比率(54%)に対し実践上はどうなのか、見てみたいと思います。
通常確率時総回転数44729 通常当たり148回 確変当たり190回 総当たり338回 初当たり確率1/302.2 確変比率56.2% 遊タイムスルー8回
3か月経過時点では概ね表記(1/319.6 確変54%)通りでしたが、有難いことに4か月経過しちょっと良い数字になっております。ちなみに、導入後1か月経過時点での感想は当たらんし連しない、でしたが、これは4か月経って緩和されました。
そして先バレについて。当初は「ギャヤァァァ~~~」と聞こえるとしました。SNS上でもいろんな表現があるのが面白いですね。で、この先バレ音は「ネッシィの咆哮音という前提で試行錯誤して決定した」とメーカーから説明があり、なら「ギャオォォォ~~~ン」がそれに近い表現ではないかと思っています。でも、聞こえるのはやっぱり「ギャヤァァァ~~~」ですね。最近ではこれを聞きたいがために打ってる、までアルかも(笑)。
で、魚群100%、先バレ100%とした時の、初当たりに占める先バレ占有率は。はい、このブログ掲載の直前まで何度も更新し、最新では総137件中先バレあり74回 先バレなし63回 先バレ占有率54.0%となりました。私がまだデータ取ってない時期に1/2よりちょっと多い、55%くらい?な感覚でしたが、実際そんな感じな数字となっています。
そして「先バレは通常当たりが多い」と感じたことはありませんか? 先バレが発生した時点で、当該リーチを確変図柄で!と祈るわけですが、サメ図柄リーチが多いという。これについても調査していますので、紹介いたします。
先バレありの時、通常当たり39回 確変当たり35回 確変比率47.3%
先バレ無しの時、通常当たり28回 確変当たり35回 確変比率55.6%
はい、感じてた通り?先バレの当たりは通常当たりが多い、という傾向が出ています。まあ、もっとデータを増やしてさらに検証をしていきたいと思っていますが、私の中では先バレ無しの方が確変当たり比率が高い、はほぼ決定しています。
ちなみに、先バレ発生時の演出で魚群(100%限定)、ブルブルチェンジ、いかずちリーチ(クリスタルモード)が発生すると確変確定のようです。ウリンチャンスも同様ですね。
そして、大海4では私はほぼクリスタルモードで打っていました。リーチの予兆やネッシィ出ろ、のステップアップが楽しかったからですが、大海5のクリスタルモードはネッシィや稲妻及びオーロラ背景、ネッシィの影横切りやボタン連打演出が全然出なくなり、というか当たる時にしか出なくなった感があります。特に派手な効果音からのロングリーチの当たらないことといったら。なのでかどうか、クリスタルモードで打ってる人が滅多に居ない感じになったのが残念です。4つの選べるモードがあるのに「ラグーン」で打つ人の多いこと。
他方、小さなことですが遊タイム残り10回転で大海4では数字が赤文字になりましたが5では不変。これは普通に良いことですね。カウントダウン残り10回転でいちいち色なんて変えなくていい。同じく、遊タイムまであと50回転の時の効果音も地味になり、これもいいこと。逆に、遊タイム突入時の「チャンスタイム!」のマリンちゃんの声量は大き過ぎます(苦笑)。
さて、大海物語4スペシャルから、また、甘大海物語5を踏襲し、P大海物語5スペシャルが登場をした訳ですが、私はとある点について違和感を感じていました。
つまり、大海4や甘大海5の時とは違った大海5スペシャルのとある違和感。これは現場でデータを取って確かめるべきである、と考えました。それは、先バレ占有率や確変比率とは違い収支に関係してくるデータゆえ、です。
で、データを重ね、20万円分の投資をした結果、当初、こうではないか?と思った点に対し、確かにそんな傾向が出ました。もしかしたらこのデータを取った打ち手は日本中で私しかいない、かもな内容です。有料級?なそのデータについて、今後の私のブログにて悠遊道読者様に紹介をさせて頂くかもしれません。そしてどんなデータを取ったのか予想してみてくださいね(もし正解者様がおられましたら必ず紹介いたします)。
余談ですが、アイキャッチの折り紙のひな人形も私の手作りでございます。
パチンコは一部設定付きを除くと、確率が一定なのでデータ取ると設計値とずれたりして面白いですね。
パチスロ打ちとしては、自らの確率計算すると設定1の数値になってるのを見てホールの真実を見ている感じも好きですが。
海を打たないのでさっぱりわからないですが、出玉に直結するとなると普図関連か、もしくは経過回転数に対する1変動時間の変化とか。
状態に入ってますね!
エナ専?は駄目ですよ(笑)
>白いシローさん、コメントありがとうございます。
普図関連か変動時間の変化か。ではありませんが、まずはクイズに答えていただき、ありがとうございます。
確率計算はスロにおいて特に重要なのでしょうね。
>ナムさん、コメントありがとうございます。
是非、状態に入られますように。そしてクイズに参加いただければ、と思います。
残念ながら大海5SPは設置が少ないので
打ってないです。ミドル海は大海5が設置台数が
群をぬいてます。大海5に関してですが確時短中アグネス遊タイムみたいにやたら消化が早くて
大海5SPはまた消化時間が戻ったとか
それくらいしか分かりません。
ナムさん、再度のコメントありがとうございます。
大海5スペシャルも、あの甘大海5アグネスのハピチャンを彷彿とさせる消化の速さがあります。
遊タイム時と時短200回時、です。まあ、この消化時間が早くなった点は今回の問いとは関係がありません。