先週は祝日があったので、稼働は4日でした。3日打った海のミドルが10万近く噴いた日があり、残り2日は均してチャラながら、結果は上々。

もう1日は羽根モノのファミスタを初打ち。
これが凄いR振り分けでツイてくれて(当り45回で291R獲得~NルートからのホームランV二度込み)、1万2千個も出ちゃった♪

というわけで、収支はけっこうプラスになってくれて、やっと2月は浮きへ浮上なり。
まだデジパチの不ヅキがかなりあるものの、内容はいい感じになってきましたよ。

ファミスタのファーストレビューもしておきます。
☆打った台は1Rあたり115個計算で、鳴きが千円12回ちょいの拾いが6個ジャスト(48%)ってところ。
ヘソは釘が多くて生命クギまで届きにくそう(実際もそんなに入らず)ながら、オトシはハカマが奇麗なら生命クギはガバッと広くなくてもそれなりに入る印象でした。

☆寄りは谷釘から外へ逃がす調整でも案外拾ってくれたので、ゲージは良いのかな。アムテックス系とメーカーが違うから忌まわしき天プラシステムじゃないので、ストレスが無いのも嬉しい。
あっ、ハネ開放は今時の羽根モノらしくランダムです。

☆ヤクモノは右から直に流れるSPルートが2分の1に見えて3分の1らしい。メーカーが公表値を出すって誠実かも。
Nルート経由は4分の1に見えるが、こっちはどうかな? 若干下回るのがありがちだからねえ。
今回は左右に分けて突入ルート数しか数値を採らなかった(それぞれのVをカウント忘れ)のを後悔してます(汗)。トータルでは拾いに対してNルートの柵越え込みで1/11.44でした(鳴きに対しては1/24強)。

とはいえ、カウントしようがムラは出て来るし、特にNルート経由はネカセの影響を受けそうだから、おだてブタよりは手ごわいかな、と。
実戦で二度経験したNで打ち返した玉が赤い柵を越えるホームラン当り(これって9R確定だよね)なんて、タイミングだけじゃないかもしれんし。

☆勝負ラインは上記の理由で出しにくい。
今回打った台は翌日も釘が残っていたから、運勝ちの可能性が高いし。
初打ちは「手探りだから出ている間は粘ろう」のオヤジ感覚が功を奏しただけと思ってます。
☆ゲーム性についても記しておきます。
「玉が出たから」の前提ですが、めっちゃ楽しかった♪
事前にまとめサイトで「Nルートがつまらない」なんて感想を読んでたけど、これってサプライズ的な柵越え以外はSPルートへの過程と思えば、そこでドキドキできる。要するにSPへ行くか? とSPへ行ってVに入るか? を楽しむ台だな、と。

☆他にはNルートで拾った玉が落ちる途中の可動片に影響されて一時貯留されることがある。これは少しチャンス度がアップするけど、複数拾いだと貯留されやすいはず。
これを狙えないかと、天釘に引っかける玉とブッコミの玉を作るやや強めのストロークを試したけれど、極端に鳴かなくなったのですぐ断念。右のオトシが良ければ、また違ったんでしょうがね。
結局、終日普通に打ってました。おだてブタの直接右へ行くSP確定ルートもそうだけど、シーソーヤクモノをクリアするのは、案外と谷釘経由の外側から拾われた玉(勢いたっぷり)だったりするのだが、それは拾い具合と両立させながら意図して作るのは難しいと思っているので。

長くなりましたが、今のところは以上です。