MLB日本開幕戦は、チケット争奪戦にことごとく敗れ、映画館でのライブビューイングで見ました。

手元に届くまで、やれ1年近くも待った限定ユニ。今回初めて外で着たわけですが、ピアスもブレスも靴下も何もかもフル装備。完全にドジャオバと化しました。佐々木はいきなり100マイルでしたし、ちゃんとゴリラもホームラン打ちましたし、いい夜でした。

まぁ、こういうのを所謂「推し活」と言うんでしょう。やきうやきうよ。本人はちゃんと「イタい」と自覚しているので、大人の推し活は複雑なものかも。私の場合は原リンの時の熱狂とは比べものになりませんが、それでも熱中できるものがあるのは悪い事じゃないと思います。踊らされてやんよ、てなもんです。

さて、以前推し台を探せと書いたのですが、未だに見つからない。迷走は収支にも如実に表れており、どうしたもんかなと思っています。インデックスLightを超える推しは果たして見つかるんでしょうか。どうすれば出会えるのかなぁ。これを婚活と同じと考えてみれば、数打ちゃ方式か、お友だちの紹介で方式ですかね。

知らない台も打とうとしてるんですが、マイホはあまり新台が入らない。となるとサブホに行かねばならぬわけです。ところがマイホと違って回りが厳しいと。「こんなん、ええん?(こんな事が許されるのか?)」と思わず言ってしまった場面も。ビックリしました。

踊らされたいのに、肝心の推しがいない。遊びたいのに。これって業界にとっては由々しき問題じゃないですか?客を逃がしてるって事でしょ。ここまでは「あの台が打ちたい!」と思える台が必ずあったのに。全く回らないのは論外としても、許せる範囲なら打ち続けたいと思っているのに。

ここでまた言っちゃいけないのはわかってますが、相性問題てのもあって難儀な事になるんです。今だと「ギルティクラウン2」です。遊デジという好きなスペックだし、どんな当たり方をするのか見てみたいのに全く当たらない。深いハマりの後に当たらずか単発ばっか。単発とはいえみんな軽めに当ててるのに、何故か私だけハマッてしまう不思議。そんなのたまたまだとわかっていますが、こうも続くと「なんかある」と思えてきます。愛しても愛されなければ恋愛は不成立。そこら辺の加減を知らん奴はストーカーと呼ばれます。

そんな感じで客観的に見て相性ええのにというのが「地中海2」です。歴代2位のプラス収支。1位はインデックスLightです。

相性云々という前にそこまで打ってないので、打ち込んだ先はボロボロの可能性もあります。ただ、数回の中での話ですが、ラッキートリガー搭載の台の中で、引かずとも遊べるのはこのあまちち2のような気もしています。じゃ、打つか?

打たないよね~。だって疲れるんだもん!

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