3月の収支にガックリ来て、パチンコをお休みしてました。これってホクトモ(北斗の拳強敵)の時と同じ。しんどなってパチンコから距離を置いたって感じです。恋人同士なら冷却期間、夫婦なら実家に帰らせていただきます!ですかね。

こうして考えてみると、やっぱりアラフィフでパチンコを打ち出した事が良かったのかも知れないなと思えてきます。一概には言えませんが、私は「依存症にならない」とわかったからです。

4月のテーマは「今、自分が『18歳』だったら」ですが、18の頃と言えばパチプロの恋人といた頃か……。どうでしょうね。一緒にパチンコ屋さんには行きましたが、自分が打つというのは考えられなかった(数回打ちましたが1,000円だけとかそんな程度)です。パチンコ以外の賭け事はした事がありませんし。

今、18歳だったら──。やっぱり打たないだろうと思います。母親がギャンブルを毛嫌いしているというのも大きいです。逆に言えばそうした多感な時期や生い立ちが土台にあるせいで、現代のパチンコを楽しめているのでしょう。

ギャンブルには大きく引っくるめて「環境」というのが関係するとして、私の場合は目の前に現マイホがあったというのが大きいかも知れません。他の方がどう思っているのかわかりません。口コミでは「遠隔してる店」と認定されていて笑いました。いい店との出会いがなければ、打ち続けなかったでしょう。

OL時代、芦屋に住む先輩が、駅前にパチンコ屋なかったっけ?と言う上司に「パチンコ屋なんてありません!」と怒ってたなぁとか思い出しています。パチンコに対する意識ってどうなんでしょうね。藤田ニコルさんがパチンコ好きと公言されています。昔とは変わってきてるのかなぁ。

浄化して昇華させたい

リハビリだからってんで遊タイム搭載機(戦国乙女レジェンドバトル)を打ちましたが、しょっぱい戦いに終始。戦国乙女ってこんな意地悪な台だっけ。何度も何度もピンチを救ってくれた戦国乙女5の面影もなし。

今更の遊タイム機あるあるなんですが、あとちょいで突入って時に、ガチャガチャーガチャガチャーなるのどうにかならんもんですかね。あと急に回らなくなるのもあるあるかと思います。何がイヤって「寝かせたくない」んですよ。私だけでしょうか、間を空けると当たってしまう気がするんです。どうせなら遊タイムに突入してほしいので、目前でガチャ付くとイラッとします。浄化どころやない。

まぁそんなこんなあって、とにかくアカン時は休む。プロはアカン時も「アカン時やな」と思いながら打つ。ひょんなとこからプロとの違いを知ったところで、さぁ4月。どうだったんだ~い。

どっちにしーてもビミョーなとーこね

一旦、救ってくれたのは遊デジのギルティクラウン2でした。粘ってやっとこ、初LT。推し台に昇格とはなりませんでしたがお腹いっぱいになりました。

今月はあと約一週間残してますので、収支も怪しいですが、ぼつらぼつら頑張ります!

まっきゃん全記事

+24