TVのアメトークで定期的にやっている「運動神経悪い芸人」を、カミさんと二人で面白く見ていた。
おっと、過去形で書いたのは、最初は爆笑していたものの、新たに参加する芸人さんたちの中に「これってワザとやってない?」と感じる人が出てきたからだ。
過ぎたるは及ばざるが如し。
パチンコ台の演出に関してはさんざん書いてきたけれど、ホールスタッフもねえ。
今時はとにかく笑顔! ちょっと怖いくらいっすよ。
そのくせ、何度もニコニコと頭を下げる(胸で手を下げるお辞儀モドキや、片手を動かして「こちらへどうぞ」もある)くせに、トイレから戻っただけで二度目の「いらっしゃいませ」だもんな。
そういえば、大きい店ほど食事札をもらった店員さんが、戻って来て同じ人でも全然覚えてないんだよな。
しっかり目を見て「〇〇分です」と対応してもね。
まあ、いちいち認識されるのもプロには困ってしまうのだけれど…(どっちやねん)。
たまには負けてお帰りの時も過剰な作り笑顔の時がある。
自分たちは気にしないけれど、大負けしたファンだったら「二度と来るか!」になるかもしれんね。
今回はたくさんの仕事を抱えて必死な店員さんの気持ちを考えずに書きました。
失礼あったら、先に謝っておきます。
自分は若い頃、1996年~2004年までパチ屋の店員だったのですが20年前と比べると店員の接客態度は随分とかわりましたね。
自分がパチ屋で働き始めた頃の店員は台を叩く客を空のドル箱とかでドツいてましてからね。
パンチパーマのオッサン店員とかいたり。
今じゃ考えられませんよね。
あの当時は客よりも店の方が立場が上という風潮が罷り通ってたしタチの悪い客がいたらそれを分からせるのも店員の役目だったんですよね。
丁寧に頭を下げて笑顔を振り撒く接客。
これはこれで悪くないんですがあまりに度が過ぎた過剰接客はむしろ鬱陶しささえ覚えてしまいます。
猫パチさんへ
そういう時代はたしかにありました。猫パチさんの店は真っ当だったと思います。
私がジグマっていたホールは、ともすれば客の方が強くて、やり放題一歩手前の時もありましたから。
今と両方のいい点を取れれば良いのですがねえ。
そういえば、年輩のスタッフをほとんど見なくなりました。彼らはどこへ行ったのか?
非常に気になります…。