この機種は25年以上前の西陣の羽根モノ。
ハネが赤い桃の形状になっていて、チャッカーに入るとパカッと割れて玉を拾う形式でした。ヤクモノはその下に位置してましたね。
この台がジグマを張っている店に設置された時は、「うわっ、やけにポップだな。まるでSANKYOの台みたい」と思ったのが印象深いです。
ひょっとしたら、開発チームに女性がいたのかもしれません。
そうそう、以前に内緒話で書いた開店プロ幹部のSさんの奥様に「アンタ、まだこんな所で打ってるの?」と言われたのは、この台が入った時の開店の換金所のことでした。
当時は世間が狭く、ちょっとムッとしたものでしたが、今は「どこで打っても、パチンコはパチンコ」と自分に言い聞かせているわけで、見聞を広めて経験値を積む作業はしておいてよかったのかも?
いや、そしたら今の自分(しんどい所でバカなりに考える)は無いものなぁ。
お金に流されて「物書きなんてやってらんねえ」と、楽なパチンコ1本になった末に今は食い詰めている可能性も…。
ははは、「たら、れば」は意味ないっすね。答えのない自問はやめて、今を生きていられることに感謝しておくとします。
画像はnobのおもちゃ箱 ~懐かしの名機たち~様から拝借しました。
https://ameblo.jp/nobnob731/entry-11435651182.html
ゲームの説明も詳しく載っていますよ。
こういうパチンコ愛に溢れたサイトは良いですね。
この台ももう25年以上前になるんだ。
俺も歳を取る訳だ。
確か弁慶が外れて桃太郎が入ったんですよ。
だから打つ事は打ったんですが‥。
あっという間に落としも寄りも閉められたんであまりいい思いしなかったなぁ~
羽根がちょこっとしか開かないわ、開いた所で寄りが悪過ぎて拾えないわ、そんなんだから拾った所でVにめったに来ないわ‥
それで4000個定量でしたから‥
で、あっという間に客が飛びました。笑
そして私も飛びました。笑
猪鹿蝶さんへ
時の流れは速いものです。「もうそんなに昔か?」と思った時は、私は自らの体形を思い出して納得しております(笑)。
私は弁慶を見たことないんですよ。石橋達也さんが時々弁慶の話をしていたのが懐かしいです。
西陣の羽根モノは大好物です^ ^ この機種、近場では1店舗しか導入されなかったし、あまり打つ機会もなかったのですが、大当たりすると独特な音楽が店内に響き渡るので印象に残っています。普通の羽根と違って上部にあるので入りやすいかな、と思ったらそうでもなかったですね。
羽根モノはその昔、ヒコーキタイプなんて呼ばれ方もしていましたが、だんだんとバリエーションが増えるにつれて、呼び方が変わっていきました。この手の機種がお店の主役だった時代があるなんて、今じゃ考えられませんねぇ、、
あら!そうなんですね。
あれは自分の中でですけど名機中の名機ですよ。笑
自分も良くお世話になりました。
良く行ってたお店にもんの凄い癖のいい台がありまして、拾った玉が片っ端から100%Vに来るんで1週間後位にはどうやっても拾えない程寄りと落としがぐちゃぐちゃになった台もありました。笑笑
それにしても日本全国くまなく入ってるもんだと思ってました。
獣さんへ
そうですね、羽根が上にあるほど釘調整の影響は少なくなる傾向がありますが、自分も入りそうで入らないイライラがあった気がします。
そうそう、自分の地域では羽根モノを「一般台」と呼ぶことが多かったです。
猪鹿蝶さんへ
いえいえ、当時の私はジグマでしたから、他所のことはな~んにも知らなかったですから。
クセが良い台ほどぐちゃぐちゃな釘になるのは、私も見ましたよ。
店も困った末だったんでしょうね(笑)。